代表税理士 伊藤 温志

1977年7月17日生まれ
神奈川県出身
【経歴】
2000年3月 法政大学経営学部経営学科卒業
2000年10月 公認会計士2次試験合格(会計士補登録 16982)
2000年10月 新日本有限責任監査法人入所
2004年1月 公認会計士3次試験合格(公認会計士登録 19913)
2005年5月 公認会計士業務を主として独立「伊藤公認会計士事務所」開業
2007年12月 税理士登録(登録番号112133)
2009年11月 SBI大学院大学、SBIインベストメント株式会社共催
「SBIビジネスプラン・コンテスト 2009」において「優秀賞」を受賞
2011年1月 主戦場を公認会計士業務から税理士業務へと転換
「伊藤総合会計事務所」へと改称
ご挨拶
何故この仕事をしているのか?と色々な方によく聞かれます。この問いに対して私は完璧に回答を整理し理解しているつもりです。私は公認会計士から税理士になりましたので(公認会計士試験に合格していると税理士試験が免除される)、この問いに答えるためには「何故、私は公認会計士になろうとしたのか?」という質問に答える必要があると思います。
私が公認会計士試験に本格的に取り組んだのは大学1年生の秋でした。大学1年生の時からですからかなり早い時期に試験に専念し始めたことになります。この時期から試験に専念する人は大学入学前から公認会計士の資格の事を知っている人が多いのですが、私がこの資格のことを知ったのは大学入学後の事でしたし試験勉強の開始当初は公認会計士はどんな仕事をするのかすらもあまりわかっていなかったです。それにも関わらず私はとても高いモチベーションを維持し一心不乱に勉強に打ち込み受験勉強開始してから4年後の2000年10月に無事、公認会計士試験に合格することが出来ました。4年間で累計15,000時間ほどは勉強したと思います。
大学に入学した当初の私は「自分が本当にやりたいことは何か」ということを常々考えており、それを探し続けていました。しかし或る時ふと「自分が本当にやりたいことを探す」という行為自体が時間の無駄に思えるようになってきました。それは成功者は皆、「自分が今やれることを精一杯やっているだけだ」ということにある時に気がついたからです。
私がこの仕事を始めるきっかけとなった公認会計士試験への挑戦は「自分の全エネルギーを注ぐのに相応しいもの」として公認会計士試験を選択しただけだったと思います。
現在の私の主戦場は税理士業務となっておりますが、この仕事に大変なやりがいと楽しみを感じています。もはやこの仕事は「自分の本当にやりたいことに成長してくれた」と言い切ることが出来ます。
そしてこの仕事は「弱く未熟だった学生時代の私が逃げずに精一杯努力し今の私につないでくれた大切な希望です。」 成長した今の私はそれを引継ぎ、前に進めなければならない。それが自分の使命だと思っています。


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