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2015年4月5日
こんにちは(#^.^#) 東京都豊島区池袋で税理士事務所を営んでいる伊藤総合会計事務所です!
私どものブログでは経営者の方に、お役に立てる情報を定期的にご案内いたしますので、ぜひご一読の上ご参考ください。
今回は信用保証協会の融資制度についての記事を書きたいと思います
信用保証協会は申し込みの窓口が銀行、保証協会、自治体と3つあるものの、地域によっては自治体では受け付けていなかったりするので事前に電話で確認するようにと以前お話しました。
今回は少し踏み込んで実際の相談の方法とその流れを説明します。
起業支援に力を入れている自治体では、専用の窓口を作って相談を受け付けている所もありますが、全ての自治体で行われているわけではないので、受け付け体制にムラがあります。
また一部の商工会でも窓口があるところもありますが、これも一部です。
そう考えると保証制度の元締めである保証協会と、実際に融資を行う銀行を窓口に相談するのが最も適当ですが、どちらかというと銀行を窓口に相談する方が実務上有効で、実際に数としてもその方が多いようです。
二つを比べて相談の流れを見てみましょう。
■銀行を窓口にして相談を開始するケース
保証協会の保証を受けることを前提として銀行に対して融資の相談を開始します。
実際に融資をするかしないかは銀行が判断することになるので、保証協会と先に折衝するよりは、銀行の融資担当者と先に折衝し、協会の保証があれば融資の対象になるかどうかの判断を仰いでいく方が無駄がないと言えます。
この場合の流れとしては、
事業者が銀行に対して相談を開始
↓
銀行が融資が適当と判断すれば信用保証協会へ保証の申込
銀行が保証協会に信用保証委託申込書と信用保証依頼書を提出します。
↓
銀行による融資の審査及び信用保証協会による保証の審査
↓
保証協会から銀行に対して信用保証書が発効される
↓
銀行の融資審査に通れば、信用保証料の支払い後に融資実行
となります。銀行の融資審査も保証協会の保証審査も面談などの審査を行います。
■保証協会を窓口にして相談を開始するケース
各地の保証協会によって異なりますが、東京都の保証協会を例にとると
保証協会への相談、申込み
↓
保証協会の審査で保証が適切と判断
↓
銀行に融資をあっせん
↓
銀行で審査開始
↓
信用保証料の支払い後、融資実行
となります。
銀行を窓口にした場合、融資が適切と判断されなかった場合は一度の手間で済みますが、
保証協会を窓口にした場合、保証協会の審査に通っても、実際に融資を検討する銀行が否決した場合それまでの手間が無駄になってしまいます。
最終的にお金を出す権限のある者=銀行を最初の窓口にして相談した方が無駄のない動きができます。
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