■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
創業わずか4年で関与先350件
とにかく「低価格」で、どこよりも「簡単」なサービス
個人事業主 月10,000円～
法人 月15,000円～
簡単なEXCEL記帳から決算まで追加料金なしで「全ての税務イベントに対応します！」
これだけの顧客に選ばれる理由はこちらから！
「顧問契約」「決算」についてお問い合わせはこちらから■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「融資実行までの流れ２」
2015年3月25日
こんにちは(#^.^#) 東京都豊島区池袋で税理士事務所を営んでいる伊藤総合会計事務所です！
幣事務所のブログにようこそ！
私どものブログでは経営者の方に、お役に立てる情報を定期的にご案内いたしますので、ぜひご一読の上ご参考ください。
前回に引き続いて日本政策金融公庫の融資の流れについての記事を書きたいと思います
■申込み
書類の準備には訂正が入ったり追加で証明書類の準備を求められたりと、なかなかスムーズに運ばないことが多いのでめげずに頑張りましょう。
全ての必要書類を作成し準備が整ったら正式に申し込みをします。
事前相談をしっかりして、何度か担当者とやり取りをして誤字脱字の訂正も済み、軽微な訂正を加えて後は出すだけ、というような場合、窓口によっては郵送でも受け付けてくれるところもあります。
事前相談でやり取りをせずにいきなり郵送で申請してもほぼ100％訂正が入りますから時間がかかるだけです。
■面接
正式に申し込みをして約1週間後に公庫の融資担当者と面接を行います。
面接の日時などは電話等で連絡が入りますので、日程を詰めて下さい。
面接時間はおよそ1時間くらいです。
現在の事業の概況や経営状況などの質問があります。最低でも自身が提出した説明資料や申込書に書いた事項については聞かれても答えられるようにしておかなければなりません。
以下に面接時の対応のコツをお教えします。
・借入に必要な具体的な金額とその必要性
「いくら必要ですか」と聞かれて「可能なだけ多く」と答えるのは厳禁です。
気持ちは分かりますが、融資する側から見ると「自分の状況を本当に分かっていれば具体的な数字を説明するはずだ」と思っているからです。
ですから「○○万円必要です。それは△△の導入を購入するためと、□□を仕入れるために必要になるからです」
とその金額が必要になる根拠を説明できるようにしておいてください。
また同様にその資金が必要になる時期や理由、例えば工場の機械が老朽化しいつ不具合や事故が起きてもおかしくない、早急に入れ替えるために必要だ、などです。
・返済計画
借り入れた資金は返さないといけませんから、月々の営業からいくらの儲けを出し、その中からどれくらいを返済に充てて返していくのかを説明できるようにしておきましょう。
言葉では説明が難しいことですから返済スケジュール表を作成して担当者と一緒に見ながら説明できるようにしておきましょう。
・暗い話題はできるだけ避ける
中小零細企業で景気の良い話はあまりないでしょうが、お先真っ暗という内容では融資のしようがありません。
嘘はいけませんが少しでも見通しの明るい話題を積極的に出していきましょう。
・同行者を伴う場合の注意
経理担当者やコンサルタントの同行も禁止されてはいませんが、社長本人よりも雄弁に語られては社長としての資質を問われることになりマイナスです。
同行者に対しては必要最低限の発言に止めるよう打ち合わせをしておきましょう。
【弊所のサービスの紹介動画です】↓お目通しいただけますと幸いですm(__)m
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
創業わずか4年で関与先350件
とにかく「低価格」で、どこよりも「簡単」なサービス
個人事業主 月10,000円～
法人 月15,000円～
簡単なEXCEL記帳から決算まで追加料金なしで「全ての税務イベントに対応します！」
これだけの顧客に選ばれる理由はこちらから！
「顧問契約」「決算」についてお問い合わせはこちらから！■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
